9月15日は中秋の名月。最近雨も多く、なかなか外でサッカーすることもできませんね。
まだまだ暑いですが、あの暑かった日本の夏、ねぎしの夏も終わりに近づいております。蝉の声で起きることもなくなり、今では秋の虫の声が涼しさを感じさせます。
ハロウィンやクリスマスのように、子どもたちに団子でも配ろうと思いましたが団子買うのも作るのも大変ですね。止めましょう。ウサギの着ぐるみもやめましょう。そういうのはハロウィンとクリスマスにしましょうね。(ハロウィンとクリスマスがとても楽しみになってきました。)
新体制になって約半年、もう6か月が経ってしまいました。6年生はあと半年しかありません。
思えば色んなことがありました。FA、強いSLさん、色んなイベント、暑い夏、合宿、あすなろ大会。
これから秋のあすなろ、そしてあっという間に年末を迎え、新年そして最後に涙の卒団式となるんだなぁ。
あと半年の6年生に我々ができることって何だろうって考える。なんかもうサッカーというより、勝ち負けとかじゃなく、大会でよい成績を残すとかじゃなくて「みんなでワイワイやったなぁ」っていうなんかこう一緒にいた思い出を作ってあげることなかって。
もちろん試合には勝った方がいいんだけど、それが良い思い出になればいいんだけど、負けたってああだったな、こうだったなっていう素敵な思い出になればと。そうなるとA、Bチームなんて分けることの意味とかレギュラーと控えなんてどうでもいいんじゃなかいかな?とか考えることもある。
AB分けも実は子どもたちに希望を聞くと、みんながみんなAチームがいいと考えているとは限らない。Aチームで活躍できないならBチームで・・・と色々自分なりに考えちている子もいる。5、6年生になると自分の考えを持っている子がたくさんいてそれはそれで面白い。
学校では教えてくれないこと。親にも教えてもらえないこと。我々のような近所のおっさんが彼らにできることって何だろう。
って月を見ながら考えてます。