先日の11/28(土)、マリノスタウンで行われた「第39回全日本少年サッカー大会・神奈川県大会・決勝」を観てきました!
横浜F・マリノスプライマリー vs バディーSCとの戦いになり、結果は後半終了間際にマリノスがコーナーキックからのヘディングでのゴールの1点を守り切っての優勝となりました。
ボールポゼッションはマリノスの方が少々上回っていましたが、力的には同じで両チームともゴールを脅かす場面が数度あり、緊迫した展開でしたね。
「FCねぎしもここでやらせてあげたい!」というのが最初に思ったこと。
そして次に思ったことは「両チームとも落ち着いており、レベルが高くて良い意味で普通のサッカーの試合」に感じられました。
FCねぎしvsマリノス!となると「マリノスってスゲー」ってなりますけど、両チームともレベルが高いと普通のサッカーの試合になるんですね。。。
ボールを止めること、パスできなかったらキープすること、チャレンジする時はする。
FCねぎしでやるべきことが色々見えましたが、きっとこれはしっかり計画してやるべきことなんだなぁ、って思いましたね。
もちろんFCねぎしの場合、サッカー熱が子供によって異なります。セレクションで入ってくるような熱い子ばかりではありません。
でも「サッカーは楽しい!」という基本的な考え方はどのチームも同じだと思います。
コーチとしてとても難しいことではございますが、サッカーって楽しい→強くなる!ってことをコーチも一緒になって学んでいけたらと考えております。
こういったスゴイ試合を観るのも練習ですね。