3月20日(日)。前日にU11磯子区選抜のセレクションが中止になるほどの大雨が降り、20日の開催が危ぶまれていた「くすのきサッカーフェステボー」。
早朝からコーチ陣が集まり、子供たちのために水たまりと戦っていました!子供たちは幸せ者です!
くすのきサッカーフェスティボーはOBや近隣の子どもたちも参加できるゲーム等も行われ、そしてママたちによるカレーがふるまわれるという正しくお祭り、フェスティボーなのである。
そしてフェスティボーの最後は「卒団式」。多くのお父様お母様方にお越しいただきました!
卒団生ひとりひとりの言葉。楽しかったこと、仲間ができたこと、この仲間でサッカーができたこと、感謝の言葉。6年生になるとこんな立派なことが言えるようになるのか!と驚きさえ感じました。
みんなありがとう。
サッカーが上手になった。楽しかった。
多くの言葉はいりません。「楽しかった」「ありがとう」。それだけでいいのかもしれませんね。
幼稚園や1年生から続けていた子、途中から入った子、色々なレベルの子がいます。クラブチームでもなく、コーチがプロでもなく、お父さんやお母さんが頑張ってくれている。親がコーチをすることについては色々な考え方があるかもしれませんが、「親も楽しんでいるところを見せること」、これも子育てのひとつではないでしょうか。
最後に監督からの一言。
「最後に笛を吹きます。これは6年間最後の終了のホイッスル。そして新しいステップへの最初のホイッスル」
(なるほど。ホイッスルってこういう粋な使い方もあるのか!来年の卒団式で使おう、そして恒例にしようとコーチ仲間で話してます。。。)
さらば友よ また この場所で会おう さくら舞い散るグランドの上で~♪
頑張れよ!