いつの間にか七夕が過ぎました。みんなの願い事はなんでしょうか?

いつの間にか七夕が過ぎました。みんなの願い事はなんでしょうか?

いつの間にか七夕が過ぎる

7月になりました。SLさんの中区大会優勝!とか明るいニュースがありますね。ヒーローインタビューしたいのですが、現在各クラス公式戦真っ只中なので会えません。

今日は雨で各種大会や練習試合が中止になっております。日程がズレとまたリスケが難しいですよね。我々よりも大会の幹事チームさんがとっても大変です。。。

さて、七夕です。FCねぎしでも朝礼台に笹でもつけてみんなに願い事でも書いてもらおうと思っていたのですがちょっと厳しいですね。もう七夕過ぎてますし。

みんなはどんな願いごとをしたのでしょうか?

根岸駅に飾ってある笹には「お金持ちになりますように!」と書いてありました。現実的ですね。。。

SLさんをみていると「どんな6年生になるのかなぁ」とか考えます。

今回は今世界で大活躍している3人の卒業文集をご紹介いたします。目標が具体的でスゴイですね。

こういう人とたちは子供のころからこうだったんですね。脱帽です。

本田圭佑さん

「将来の夢」

ぼくは大人になったら、世界一のサッカー選手になりたいと言うよりなる。

世界一になるには、世界一練習しないとダメだ。

だから、今、ぼくはガンバッている。

今はヘタだけれどガンバッて必ず世界一になる。

そして、世界一になったら、大金持ちになって親孝行する。

Wカップで有名になって、ぼくは外国から呼ばれてヨーロッパのセリエAに入団します。

そしてレギュラーになって10番で活躍します。

一年間の給料は40億円はほしいです。

プーマとけいやくしてスパイクやジャンバーを作り、世界中の人が、このぼくが作ったスパイクやジャンバーを買って行ってくれることを夢みている。

一方、世界中のみんなが注目し、世界中で一番さわぐ4年に一度のWカップに出場します。

セリエAで活躍しているぼくは、日本に帰りミーティングをし10番をもらってチームの看板です。

ブラジルと決勝戦をし2対1でブラジルを破りたいです。

この得点も兄と力を合わせ、世界の強ゴウをうまくかわし、いいパスをだし合って得点を入れることが、ぼくの夢です。

出典 本田圭佑の卒業文集すごいと話題に | A!@attrip

イチローさん

僕の夢

ぼくの夢は、一流のプロ野球選手になることです。そのためには、中学、高校でも全国大会へ出て、活躍しなければなりません。活躍できるようになるには、練習が必要です。ぼくは、その練習にはじしんがあります。ぼくは3才の時から練習を始めています。3才~7才までは、半年位やっていましたが、3年生の時から今までは、365日中、360日は、はげしい練習をやっています。

だから一週間中、友達と遊べる時間は、5時間~6時間の間です。そんなに練習をやっているんだから、必ずプロ野球の選手になれると思います。そして、中学、高校で活躍して高校を卒業してからプロに入団するつもりです。そして、その球団は、中日ドラゴンズか、西武ライオンズが夢です。

出典 イチローの卒業文集: Ultimate Challenger’s Diary

ドラフト入団でけいやく金は、1億円以上が目標です。ぼくがじしんのあるのは、投手と打げきです。去年の夏ぼくたちは、全国大会へ行きました。そしてほとんどの投手を見てきましたが、自分が大会ナンバ-1投手とかくしんできるほどです。打げきでは県大会、4試合のうちに、ホ-ムランを3本打ちました。そして、全体を通して打りつは5割8分3りんでした。このように、自分でもなっとくのいくせいせきでした。そして、ぼくたちは1年間まけ知らずで野球ができました。だから、このちょうしで、これからもがんばります。

そして、ぼくが一流の選手になって試合にでれるようになったら、お世話になった人に招待券をくばって、おうえんしてもらうのも1つです。とにかく一番大きな夢は、プロ野球選手になることです。

出典 イチローの卒業文集: Ultimate Challenger’s Diary

石川遼さん

『将来の自分』

二年後…中学二年生、日本アマチュア選手権出場。
三年後…中学三年生、日本アマチュア選手権(日本アマ)ベスト8。
四年後…高校一年生、日本アマ優勝、プロのトーナメントでも勝つ。
六年後…高校三年生、日本で一番大きいトーナメント、日本オープン優勝。
八年後…二十歳、アメリカに行って世界一大きいトーナメント、マスターズ優勝。

これを目標にしてがんばります。最後のマスターズ優勝はぼくの夢です。それも二回勝ちたいです。みんな(ライバル)の夢もぼくと同じだと思います。でも、ぼくは二回勝ちたいので、みんなの倍の練習が必要です。

出典 イチロー、石川遼 2人のプロスポーツ選手の卒業文集とライフプラン/FPワタナベ コンサルティング【お役立ちコラム】

みんなが一生懸命練習をしているなら、ぼくはその二倍、一生懸命練習をやらないとだめです。ぼくはプロゴルファーになって全くの無名だったら、「もっとあのときにこうしていれば…」とか後悔しないようにゴルフをやっていこうと思います。

来年には埼玉の東京GCで行なわれる「埼玉県ジュニア(中学の部)」で優勝したいです。今は優勝とか関係ありません。中学生になってからそういうことにこだわろうと思います。高校生で試合に優勝すると、外国に招待してくれます。その試合で世界から注目される選手になりたいです。

ぼくは勝てない試合には今は出ません。

ぼくの将来の夢はプロゴルファーの世界一だけど、世界一強くて、世界一好かれる選手になりたいです。

出典 イチロー、石川遼 2人のプロスポーツ選手の卒業文集とライフプラン/FPワタナベ コンサルティング【お役立ちコラム】

スゴイ。

具体的な目標、そしてお世話になった人に恩返しをするのはやっぱり共通してるんですね。